役に立てた実感が、自信に変わる瞬間

R.I

扇精光ソリューションズ株式会社

システム開発事業部システム開発課

R.I新卒

「ありがとう」の言葉が原動力に

朝8:30に出社したら、まずは日報やグループウェアでその日のスケジュールとチーム内の共有事項を確認します。業務の中心はシステム開発で、基本的にはコーディング作業を中心に、仕様書に沿って実装・テストを進めていきます。
私たちの会社では、システムの設計から納品までワンストップで提供しているため、お客様との打ち合わせに参加することもあります。若手のうちは先輩に同行し、実践を通して学ぶことが多いです。
納期が近づくと、設計書や操作マニュアルなどの納品ドキュメント作成も担当します。また、備品管理や書類整理などの庶務も任されることがあります。

「助かったよ」の一言が、エンジニアとしての誇りに変わる瞬間

最もやりがいを感じるのは、自分が開発したシステムを使ってもらい、「便利になった!ありがとう!」と直接感謝される瞬間です。
入社1年目に、社内の「電話連絡・郵便受付・出勤報告」システムを.NET Frameworkで再構築するプロジェクトを任されました。総務部や営業アシスタントの方々から多くの要望を受け、何度も改善を重ねた結果、「使いやすくなった!」という声を直接いただき、喜びと自信に繋がりました。
その経験が、今でも私の原動力です。誰かの仕事をより楽にすること、それこそがシステム開発に関わる者の使命だと、日々実感しています。

数ある企業の中から、この会社を選んだ理由

私が就職活動で重視していたのは、次の3つです。

  • 地元・長崎に貢献できること
  • 一緒に働きたいと思える人たちがいること
  • 学びと成長を実感できる環境があること

文系出身でシステム開発は未経験でしたが、「学びたい」と会社に伝えると、PCや教材の貸与、社員からのサポートなど、惜しみなく支援してくれました。
また、会社説明会やインターンで出会った社員の人柄に惹かれ、「この人たちと一緒に働きたい」と心から思えたことが、最終的な決め手となりました。

目指すのは“ひとりで完結できるエンジニア”

現在の目標は、お客様との打ち合わせからシステム設計・開発・導入・保守までを一人でこなせるエンジニアになることです。
そのために、入社3年目で「応用情報技術者試験」を取得し、現在も技術力だけでなく、折衝力・交渉力といったソフトスキルの習得にも取り組んでいます。
将来は、お客様の課題を自ら見つけ、システムで解決策を提示できるエンジニアになるのが目標です。

どんな人と一緒に働きたいか

私が一緒に働きたいと思うのは、「誰かの役に立ちたい」という思いを持っている人です。
システム開発は裏方の仕事かもしれませんが、その仕事が誰かの負担を軽くし、笑顔を生み出す。
そんな誇れる仕事です。

一覧へ戻る

私たちの未来を
ITと街づくりで
一緒に変えていきませんか?

扇精光グループは、
地域の課題を技術で解決する仲間を
求めています。