グループの採用・人事を担当しています

総務部で人事の仕事を担当しています。
グループ全体の採用業務やインターンシップ・職場体験の対応、新入社員研修の企画・運営などが主な業務です。採用業務では会社説明会や選考の実施、内定者のフォロー、入社に向けた準備などの対応を行います。
グループ各社の採用計画や学生の動き、社会的な状況などを踏まえて、どの採用イベントに参加するか、説明会や選考はどういった方法で行うのが効果的かなどを考えたり、求職者に向けた会社のＰＲ資料の作成などの広報的な仕事も行っています。
学生の皆さんに仕事についてだけでなく、会社の雰囲気や社員のことも知ってもらうために、説明会やインターンシップは各社の社員に協力してもらいながら進めています。

採用した学生の入社後の活躍が何よりの喜びです

会社説明会やインターンシップなどを経て当社への入社を決めてくれた時、また採用段階から関わってきた学生が入社後活躍している姿を見た時に採用担当としての喜びを感じます。

当社の理念に共感してくださったり、会社とともに成長したいという想いをもって入社を決めて下さる学生と出会えるのはとても嬉しいことですし、入社がとても待ち遠しく感じます。皆さんが社会人としていいスタートを切れるよう、しっかりサポートしなければと気が引き締まる瞬間でもあります。
また入社後に配属先で活躍している姿を見たり、頑張っている様子を耳にした時も、とても嬉しく感じます。選考や内定期間、新入社員研修での姿を思い出すとその成長のスピードに驚かされることも多々あり、わたしも負けないように頑張ろうという気持ちにもなりますね。

幅広い業務を経験できる会社です

県外の大学に進学しましたが、就職活動中に様々な会社を見る中で、生まれ育った長崎のために働きたいという気持ちが強くなり、長崎での就職を希望していました。
当時は当社のことを知らなかったのですが、とても身近なところで長崎に大きく貢献している会社であることを知り、選考を受け入社を決めました。
また当社の総務部が人事・経理・労務・広報など多岐に渡る業務を行っていたことも入社を決めた理由の一つです。
もともと総務のようなバックオフィスの仕事を志望していましたが、当社のような幅広い業務を行っている会社で多くの経験を積むことで自分自身も成長したいと考えていました。実際に入社してこれまでに様々な業務を経験しましたが、携わる業務によって会社の見え方も変わり、異なる視点でグループ全体をよりよくするために何ができるかを考えられるようになってきたのではないかと思います。

目指すは一人ひとりに寄り添える採用担当

ホールディングスとしてはすでに取り組んでいることではありますが、社員が安心して最高のパフォーマンスを発揮できる環境を整えていきたいと考えています。会社を取り巻く環境は目まぐるしく変化していますが、グループ全体の総務業務をホールディングスで一括して行っているため、スピード感や連帯感を持ってグループ全体の底上げのための取り組みを進めていけるのが当社の強みです。現在は人事の仕事をメインに行っているので、採用や人材育成の面からより良い組織づくりに貢献したいです。
人事担当としては会社にマッチした人材を確保することはもちろんですが、入社した皆さんが安心して長く幸せに働けるための採用活動・仕組み作りを行っていきたいです。会社と学生、お互いのミスマッチをなくすためにも、採用選考の場で学生の皆さんと真摯に向き合い、本音で話してもらうことが大切だと考えています。面接などではどうしても緊張したり不安を感じることが多いと思うので、できるだけ皆さんの良さを引き出したり、等身大の自分をアピールしやすい雰囲気を作れたらと思っています。就職先を選ぶという人生の岐路において学生の皆さんが納得のいく選択ができるよう、一人ひとりに寄り添える採用担当でありたいです。

若手社員が活躍できる職場

若手の意見に耳を傾けてくれたり、挑戦をさせてくれる会社だと思います。もちろん大変なこともありますが、その分やりがいや達成感も大きいです。迷ったときや困った時は上司や先輩に気軽に相談でき、私自身の考えを尊重しながらアドバイスを下さったりサポートしてもらえる職場でもあります。最初のうちはうまく進められなかったり、反省点ももちろん生まれますが、少しずつできることが増えていく過程で自分自身の成長を実感することも多いです。

会社の雰囲気や人の良さも当社の魅力です

総務部の仕事はグループ全体に係るため社員の皆さんと接する機会が多いのですが、入社したばかりの頃、社員の皆さんがとても優しく接してくださり、会社にすんなり馴染めたことを覚えています。困ったときは部署や会社の垣根を越えて相談に乗っていただいたり助けていただくことも多く、とても働きやすい職場だと感じています。

毎月の勤怠管理・給与計算を担当しています

月末～月初にかけてはその前月の全社員の勤怠データを確認します。各人の欠勤が無いか、残業や休日出勤等が正しく申請されると、当社の勤怠管理システム上で正しく記録されているかというような確認です。月の中旬頃から、その勤怠データを基に給与計算を行います。時間外手当が正しく反映されているか、社会保険料の変更は無いかといった確認をしながら進めます。
計算を進めながら社屋設備の管理業務も行います。空調の故障、排水の詰りといった既存設備の不具合への対応から、設備の改修や点検を行う際にはその社内稟議の作成や依頼業者との打ち合わせ等です。
20日過ぎぐらいから当月の給与の計算結果を基に、給与の支給準備を行います。給与明細の配信準備、銀行への振込データ作成等です。支給日を過ぎると、月末の社会保険料や会社契約の不動産の賃料などの支払準備を行い、月末にその支払いを行います。その後はまた、当月の勤怠データの確認を行います。

他愛もない雑談が一番の楽しみです（笑）

グループ内の二つの事業会社をサポートするのが、総務部の業務となります。
やりがいというとちょっと違うかもしれませんが、グループ内には営業職、技術職、開発職など様々な職種の方達がいます。

その方達と他愛もない雑談をする時が一番、楽しく感じます。雑談の中で自分が今やっている仕事の内容や、成功談、苦労話、愚痴など色々聞く機会がありますが、今の担当業務の話や成功談などを聞くと間接的にも自分が関わっているのだと思えますし、愚痴や苦労話などを聞くと総務として何か改善できないかと考える材料にもなります。
こうした雑談の中で今日も頑張ろうという気持ちが生まれる気がしますね。

面接で感じた「社員と会社の関係性」

私は、中途採用で入社しました。正直に言って求職段階で見たときには、数ある候補の一つでしかありませんでした。ただ、書類選考が終わり面接の段階で感じたのですが、求職者と採用側が対等な関係で面接が行われたのが印象に残っています。
この場合の求職者とは私ですが、他社の場合よりも委縮せず思ったこと、考えている事を素直に話せましたし、他社の面接の時のように自分をよく見せよう、といった気持ちも起こりませんでした。
入社して感じたのですが、会社と社員は対等であるといった、扇精光グループの社風が採用の面接にも出ていたのではないかと思います。面接を受けた時点ではもう一社選考待ちの企業があり、そこでも内定を頂いたのですが、その面接の雰囲気が気になり入社を決めました。

できる業務の幅をもっと広げていきたいですね

総務部内の業務でもまだ一部しか把握していないので、他の業務にも徐々に携われたらと思っています。
一つの企業が事業を行っていく際に、必要になる手続きは山のようにあるとおもいます。それらの業務を完全には理解しこなせなくても、全体像を把握できるようになれればと思っています。

公共事業に欠かせない「補償業務」を担当

公共事業などで土地の取得が必要となった場合、国や地方公共団体から相手方へ「補償」等を行いますが、私はそれに係る「補償業務」という仕事をしています。
補償業務にも様々な分野があるのですが、私が主に担当している土地調査という分野は、「発注者との打合せ→関係機関等での資料収集→現地作業（測量など）→成果作成→納品」という流れになっています。1つのプロジェクトにつき、概ね半年から長いものでは1年を超える業務もあります。仕事の割合としては外業3:内業7くらいで、調査地は九州一円です。
具体的な仕事内容については多岐にわたるのですが、ここではお伝えしづらいのですが、関係各所から補償に係る様々な資料を収集し、実地調査と照らし、一つ一つ根拠を積み上げながら成果品を作成するイメージでしょうか。また、成果品はミスが許されないため、自身での検証はもちろん、社内検証、時には外部検証を行っています。

少しずつ気付いた地域社会への貢献

入社間もない時は、業務を消化することに精一杯で、やりがいとしては、無事に納品まで完了した時に達成感を感じるくらいでした。

しかし実務を重ねるうちに、公共事業等による社会生活の利便性向上や、災害等により被害を受けた地域が復興していく様子を見ていく中で、私がした仕事がわずかながらでも社会の役に立っていると実感できるようになりました。
また、もう一方の視点で見るならば、会社の成長・繁栄を目指し、個人や部の目標値に向かって、個人はもちろん、部員一丸となって一年間業務に取り組む日常は、やりがいと言えると思います。

何となく選んだけど「当たり」でした（笑）

恥ずかしながら、測量の専門学校に通っていた19歳の私は、無知で将来のことや仕事のことをよく考えず、「地元でいい測量会社があれば受けようかなぁ（家の近くで・・）」程度で、特に他社と比較することなく、当社の採用試験のみを受けました。 そんな経緯で入社した会社でしたが、先輩方は皆、個性があふれ（もちろんいい意味で）、優しく、厳しく、そして面白い方ばかりでした。
結果論になりますが、当社の魅力は「人の良さ」です。

若手に仕事のやりがいや面白さを伝えられる上司

幅広い知識等を持った技術者になるべく、資格取得や講習会参加などの勉強を重ねております。また、現在の係長からステップアップしていくため、売上数値の管理や若手の育成等が必要となってきますので、少しずつ勉強しながら進んでいきたいです。また、会社の将来を考えると若手社員の成長が必要であり、若手社員が、やりがいや面白さを感じることができる環境整備をしていきたいです。
仕事なので、上手くいかないことや、不満等は必ず出てくると思いますが、そのときに適切なサポートを行い、共に改善しながら、共に成長していける上司を目指していきたいです。

話題のGIGAスクール関連のプロジェクトにも携わっています

私は現在、セキュリティ対策製品の提案書類の作成やネットワーク機器の設定業務に従事しています。また、最近ニュースなどでも取り上げられているGIGAスクール構想関連の案件にて、教育現場での活用を見越した検証作業を実施するなど、複数プロジェクトのメンバーとして活動しています。
仕事の流れとしては毎年、年度の初めに立候補または指示を受けることで自分が対応する案件が決まります。上司と情報共有を行いながらスケジュールを立て、調査・検証・現地作業・書類作成などを行い、案件を進めていきます。

※GIGAスクール構想：文部科学省が主導による、教育現場に1人1台のIT端末と高速通信環境を整備することで、子どもたち1人1人に最適化された教育を提供しようというプロジェクト。

初めて1人で行った納品は大変だけど嬉しかった

GIGAスクール構想案件で県下の公立高校へ無線アクセスポイントの導入を行った際のエピソードが印象に残っています。

最初は上司に教わりながらスタートしたのですが、少し慣れてきたタイミングで1人で納品に行くことになりました。お客様への説明や現地作業、資料作成でかなり苦労しましたが、納品後の達成感やお客様からのお礼の言葉を聞いて、非常にやりがいを感じました。

説明会で見た笑顔に惹かれました

学生時代に長崎県立大学の学内で開催されていた合同企業説明会で、扇精光ソリューションズという会社を知りました。企業選びの基準として「県内企業であること」「働きやすさ」を重視していましたので、説明会でも笑顔が多くみられた扇精光ソリューションズに惹かれて会社訪問見学を申し込み、社内の雰囲気を確認した上で就職を決めました。

まずは自分1人でも仕事を回せるようになりたい

これまで、いくつかの案件を任せて頂いて業務を遂行してきましたが、どれも上司からのフォローがあった上でのことでした。将来的には自分で仕事を取ってきて、案件のコントロールを一人でも行えるようになりたいです。そのために知識を習得しようと思い、現在資格の勉強に取り組んでいます。

・扇精光の雰囲気を説明すると、人間関係がとてもいいと思います。わからないことがあったりしたら気軽に質問もできますし、たまに冗談を言い合えるような空間です。
・私のオススメポイントは、フィードバックがある人事評価制度を取り入れているので、自分の頑張りがどう評価されているのかを知ることができる点です。目に見えてわかる評価であり、頑張るべき方向が見えるのでここがお勧めです。
・また、やりたいことにチャレンジすることを止める人はおらず、応援してくれる人ばかりなので、様々な業務に取り組むことができます。